おぐり眼科クリニック

眼科レーザー治療「緑内障」

緑内障治療
緑 内 障 (りょくないしょう)

緑内障イラスト 眼球内は、房水(ぼうすい)という水で満たされています。
房水は毛様体でつくられる液体で、後房、前房、隅角(ぐうかく)を通って
シュレム菅へ排出されます。この流れが正常に機能していれば良いのですが、
それが何らかの原因で排出がうまくいかなくなると、
房水がたまりはじめて眼圧が上がります。
風船に水を入れると圧力で膨らむのと同じです。
その圧力で視神経が圧迫されて障害を受ける病気です。しかし、緑内障の
患者さんの中で眼圧が正常の範囲内の方もたくさんいることがわかりました。

緑内障にはいろいろな種類がありますが、ここでは眼圧上昇をともなう2つの例を紹介します。
一つは急性の緑内障です。突然、房水の排出口がふさがれ(主に隅角)眼圧が急に上昇するもので、
目が痛い、頭が痛い、吐き気がするといった症状が出ます。遠視の女性に多いと言われています。
もう一つは慢性の緑内障で、じわじわと症状が進むものです。
少しずつ排出口がふさがれて行くため、初期段階では自覚症状は殆どなく、
視野障害が進んでから発見されることが少なくありません。

最近の調査では、日本人40歳以上の15人に1人が緑内障にかかっていることがわかりました。
緑内障は日本人の失明原因の上位にあげられ、早期発見、早期治療が大切ですが
自覚症状のない場合はどうしても発見が遅れがちです。
定期的に検診を受けることをおすすめします。

症状の進行をくい止める目的でレーザー治療が適応になることがあります。
ご心配な方は医師かスタッフにお尋ね下さい。

治療法:薬物療法やレーザーによる光凝固で早めに治療

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